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2005年 NO.104


       
『約束の相続に至る歴史』 

 


 旧約の歴史は、アダム、アブラハムから始まって、イスラエル民族が誕生し、そして エジプト

移住後にモーセによってエジプトを脱出し、ヨシュアによって約束の地を相続していきます。

その後、士師やダビデ王たちによって、相続を現実のものとする戦いが続きます。しかし、

イスラエル民族の背信によって、アッスリヤやバビロン帝国の捕虜となり、70年後にペルシャの

王によって解放され、エルサレムに戻ってきます。そしてエルサレムの神殿と城壁を再建する

という、この過程が創世記から始まって、ネヘミヤ記で終るのです。その後のイエス様の誕生まで

の400年間の記録は聖書の中にはありません。この400年間の記録はダニエル書等に預言は

されていても、実際の記録は、聖書以外のギリシャ帝国の歴史又、ローマ帝国の歴史の中で学ぶの

です。

 私たちの旧約聖書の学びは、イスラエルの信仰の歩みを通して、イスラエル民族が、どのように
     
あずか
神様の相続に与っていくかを学んでいくことでしょう。それは、私たちの相続も又、アブラハムの

信仰を受け継ぐところにあるからです。
「もし、あなたがたがキリストのものであれば、それに

よってアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのです。」
(ガラテヤ3:29)







                                    



     
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