ショートメッセージ
  
  
教 会 案 内 牧 師 紹 介 定 期 集 会 特 別 集 会
定 期 メ ッセージ  シ ョ ー ト メッセージ 福 音 の 話
行   事 教 会 新 聞 掲 示 板 リ ン ク 事 務 室
2005年 NO.107


       
『主の手は短いのだろうか!』 

 
  「主の手は短いのだろうか。わたしのことばが実現するかどうかは、今、わかる。」

                                  (民11:23)

 イスラエル人が「ああ、肉が食べたい。」と不平不満をつぶやいた時、主は、「あなた方は、1日

や2日や5日や10日や20日だけでなく、1ヶ月も食べ続け、ついには、あなた方の鼻から出て、

吐きけを催すほどになる。」と言われました。すると、モーセは、「男だけでも60万人の民、総数

300万人以上の民が、羊と牛と海の魚を全部集めても、彼らに十分となるでしょうか。」と疑問を

投げかけました。そこで主は、「私の手は短いのだろうか?」と言われて、風を吹かせて、宿営の上に

うずらを運ばれたのです。その数は、何と4q四方の面積に90pの高さにもなる程の数でした。

民は欲望にかられて、終日終夜、二日間もかけて一人2300?(牛乳パック2300本分)をも

集めに走ったのです。しかし、彼らがその肉を、あきる程食べ、歯の間に肉がはさまり、まだかみ

終らない内に主の怒りによって、死んだのです。そしてその所をギブロテ・ハタアワ(欲望の墓)と

呼ばれました。 そして神は、ご自分をないがしろにする民に、全能の力をどんな方法でも表わす

ことのできる方だと示され、主の手は短くてできないことは1つもないことを明らかにされたのです。

 
私たちは、主をあなどってはいけません。神は、私たちの必要を、毎日1つ1つ与えて下さる方

です。クリスチャンは、1つ1つ、神様からいただくことで、平安を持って歩んでいきましょう。



                                    



     
 *メニュー
      * 教 会 案 内
      * 牧 師 紹 介
      * 定 期 集 会
      * 特 別 集 会
      * 定期メッセージ
      * ショートメッセージ
      * 福 音 の 話
      * 行       事
      * 教 会 新 聞
      * 掲  示  板
      * リ  ン  ク
      * 事  務  室