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2004年 NO.51

             
『神の導きの中に歩む』   
  


      「ラケルは自分がヤコブに子を産んでいないのを見て、姉に嫉妬し、・・・

              女奴隷ビルハを彼に妻として与えた。」(創30:1〜4)
 


 ヤコブはレアとラケルによって8人の子供を得、女奴隷たちから4人の子供を得ました。

しかし、この12人の子供の内、レアとラケルは、神が胎を開かれたのに対し、女奴隷たちの子は、神様の

介入によって得た子ではありませんでした。それは、ラケルやレアの嫉妬から、出た子たちでした。

その後、レアが産んだレビとユダは、祭司や、王を出す部族となります。又、ラケルの産んだヨセフも

長子の権利を受け継ぎ、その子孫であったヨシュアがイスラエル民族をカナンへ導く者となります。
           ゆだ
ヤコブが、神様の導きに委ねた中で生まれた子は、主の祝福と偉大な働きに用いられていきます。

しかし、人間的な肉の行為から生まれた子は、神様の祝福から離れていきました。

それは、イシュマエルや、エサウからも言えることです。

私たちの行為は、人間的な肉の行為と、神様の導きに従った霊的な行為の二面性が混っています。

しかし、もし肉の行為を 引っこめて、主の御心の中を歩んでいく行為が増していくなら、どんなに

幸いを得ることでしょう。私たちの残された地上の生涯を、信仰と勇気をもって神の霊的判断の中に

歩んでいく者とされて行こうではありませんか。



 



                                    



     
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