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2004年 NO.38

             
『主の御心が立つならよし』   
  

「奴隷の女とその子どもを追い出せ。奴隷の女の子どもは決して自由の女の子どもと共に相続人

   になってはならない。」                    (ガラテヤ4:30) 
 




パウロはガラテヤ書で、自由の女の子イサクを約束のこととみて、「ハガルによって生まれた

イシュマエルはイサクと共に相続人となってはならない。だから追い出しなさい。」
と言っていま

す。これは何を意味しているのでしょうか。

 それは、私たちの人間の力、人間の考え、人間の方法に頼る心を追い出せということです。

なぜならば、律法によって義と認められようとすれば、キリストから離れ、恵みから落ちてしまう

から
です。私たちは肉の力、肉の方法を追い出して信仰によって得る方法に向かわなければいけま

せん。キリストの救いは、ただ信じて受け取るだけでした。同じように、信仰の歩みとは、出来る

出来ないではなく、「主のみこころが立つならよし。」という世界に飛び込んで受け取ることです。

                          つか
飛び込むとは、神様の真実を信じて、その中にバプテスマ(漬る)することです。あとは、お任せし

ましょう。私たちは、受け取るだけでいい者としていただいたのですから。



                                    



     
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