ショートメッセージ
  
  
教 会 案 内 牧 師 紹 介 定 期 集 会 特 別 集 会
定 期 メ ッセージ  シ ョ ー ト メッセージ 福 音 の 話
行   事 教 会 新 聞 掲 示 板 リ ン ク 事 務 室
NO.16
       
『私はちりや灰』   
  
 
                           
           「私は、ちりや灰にすぎませんが、あえて主に申し上げるのをお許し下さい。」

                                                              (創世記18:27) 


  主は、「50人の正しい者を町の中に見つけたら、その人たちのために、その町全部を許そう。」

と言われました。ここからアブラハムの50人から10人までに減らしていく真剣な祈りが始まってい

きます。その相手は絶対の権威者ですから、自分勝手な感情をぶちまけて、お願いしても駄目で

す。アブラハムに高慢な態度があれば、簡単に退けられてしまうでしょう。ですからアブラハムは、

ただへり下って求めていきました。「私は、ちりや灰に過ぎませんが、あえて主に申し上げるのをお

許し下さい。」と。
このアブラハムの言葉から分かるように、私たちも本気で信じて祈り求めるな

ら、最大限へり下ってお願いしていくべきです。
しかし、「どうせ聞かれないやー」と思って祈る

祈りは、心を高くしているのです。神はへり下る者に恵みを与えて下さいます。不信仰な高慢を退け

ていきましょう。
   


 
                                    



     
 *メニュー
      * 教 会 案 内
      * 牧 師 紹 介
      * 定 期 集 会
      * 特 別 集 会
      * 定期メッセージ
      * ショートメッセージ
      * 福 音 の 話
      * 行       事
      * 教 会 新 聞
      * 掲  示  板
      * リ  ン  ク
      * 事  務  室