ショートメッセージ
  
  
教 会 案 内 牧 師 紹 介 定 期 集 会 特 別 集 会
定 期 メ ッセージ  シ ョ ー ト メッセージ 福 音 の 話
行   事 教 会 新 聞 掲 示 板 リ ン ク 事 務 室
2003年 NO.2
              
『神様が立てられた契約』

       
 神はアブラハムと契約を結ぶ時、牛と山羊と羊を真二つに切り裂き、その間を通られま

した。(創15:17)それは、もし契約を破るようなことがあったら、その者は、この二つ

に切り裂かれた動物のようになる(エレミヤ34:18)ことを示して、ご自分が煙の立つ

かまど、燃えているたいまつ(出エ19:18)として通られたのです。

しかし、アブラハムは、その間を通ることを求められませんでした。

それは、神がアブラハムと立てられた契約には、アブラハムの行いが1つも求められてい

ないからです。彼は、ただ神様が立てられた契約を信じて受けていくだけだったのです。

その実現の責任は、全て神の側だけにあり、神が全うして下さる契約だったからです。

ですから、神様だけが、切り裂かれたものの間を通られたのです。すなわち、この契約は、    
          
ほご
どんなことがあっても反古にされることはありません。もともとアブラハムの側に、子孫

を残す可能性は1つもなかったのですから。

今日、私たちもアブラハムさんと、全く同じ契約に与っています。
                                             (ガラテヤ3:6〜9)
しかも、神の子がご自分の体を裂いて結んで下さった、罪の赦しの契約です。
                        
もうきん
もし、私たちがすることがあるとすれば、その契約を猛禽(悪魔)に奪われないように、

堅く信仰に立って追い払うことです。


                                                              

 
 *メニュー
      * 教 会 案 内
      * 牧 師 紹 介
      * 定 期 集 会
      * 特 別 集 会
      * 定期メッセージ
      * ショートメッセージ
      * 福 音 の 話
      * 行       事
      * 教 会 新 聞
      * 掲  示  板
      * リ  ン  ク
      * 事  務  室