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2003年  NO.37

             
『羊飼いに告げられた』   
  

「羊飼いたちは互いに話し合った。

   『さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせて下さったこの出来事を見て来よう。』」

                                                          (ルカ2:15) 


なぜ、メシア(キリスト)の誕生が、イスラエルの贖われるのを待ち望んでいたユダヤ人の指導者

たちに告げられず、野宿して羊の群れを見守っていた、貧しい羊飼いに、しかも、神の律法からは、

縁遠い人々に伝えられたのでしょうか? それは、「人の子が来たのは、失われた人を捜して救う

ために来たのです。」
とあるように、罪人を救うために、この世に来られたからです。救い主の到来

は、この世が火で審かれる前に神から遣わされているのです。しかし、人々は神の審きを冗談の

ように思っています。それは、ちょうどノアの洪水の時と同じです。 自分は義人だと自認している

人々は、救い主の誕生も、他人事なのです。 しかし自分こそ罪人だと自認している人々(貧しい羊飼

い)こそ、救い主の誕生を喜ぶのです。
医者を必要とするのは、丈夫な者ではなく、病人です。 キリス

トは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるために来られたことを感謝しま

しょう。(ルカ5:31〜32)



                                    



     
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