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2003年 NO.34

             
『主の御心を第一に』   
  

      

   「私の用向きを話すまでは、食事をいただきません。」(創24:33) 
              



ラバンは、リベカの飾り輪と、腕輪をみて旅人を迎えようと走っていき、食事を出してもてなそ

うとしました。しかし、アブラハムのしもべは、食事をいただきませんでした。それは、もしこの家

が、自分の願っていることの、適えられない家であったら、この家でしもべが飲み食いすることは、

ふさわしくないからです。このしもべの心は、旅の疲れをいやすことではなく、主人から託された使命

を果たすことにあったからです。このしもべにとって主人に仕えることは、神に仕えることであり、

自分のことよりも、まず主人のことを 第一とすることによって、神に従おうとしたからです。
これ

こそが、主に仕えようとする者の心です。パウロさんは、「キリストイエスのしもべ」として、しもべ

であることを誇りました。私たちも、自分の考えにこだわる思いを捨て、しもべの心を持って、まず主

の御心を第一にしていきましょう。
これこそが、クリスチャンの生きがいであるはずですから。
 


                                    



     
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