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2013年 NO.457




同性愛について、何が本当に正しいのか?』
                          



   先日、同性愛について質問がありました。アメリカでは、オバマ大統領が同性愛者の

結婚を法律で通すという話しがあります。アメリカはキリスト教の国なのに、その判断が

曖昧です。社会的にアメリカは病んでおり、深刻な問題を抱えているというのです。

さて、クリスチャンの場合、その判断は当然聖書から考えるべきです。

聖書では、「男同志、女同志が自然の性的な関係を不自然なものに代えて・・・恥ずべき

ことを行い当然の報いを自分の身に受けている。」
(ロマ1:26〜27)とあるように、

それは罪です。先日のアメリカのTVに、1つの例がありました。ある日、性同一性障害

として、性転換して、男性が女性になりました。そして、男性と結婚したのです。

ところが、しばらくして、自分が女性を恋する気持ちがあるのに気づいて、再び性転換して

男性に戻り、改たに女性と結婚したのです。この例から見るように、もともと男は男、

女は女なのです。創造主が、同性愛は罪であると言われている以上、それは病気ではあり

ません。人の心が悪霊の影響を受けて、おかしくなっているのです。ですから、周りの

人間が病気であると気遣いして同意するのではなく、クリスチャンなら、解放のために

祈る必要があります。
悪霊なんていないなどとは、聖書のどこにも書いてありません。

むしろ、イエス様は多くの悪霊による病をいやされました。何が正しいか、正しくないか

は、聖書を通して判断すべきです。社会の風潮に流されて判断してはなりません。

クリスチャンなら、
御言によって、何が正しいのか、はっきり見極めていきましょう。





聖書がすべての判断基準となります。




 
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