『救いは他力か 自力か?』 
             
             
             
             
            
              
                
                   人間は、いくら強がりを言っても、自分の命を自分で造ったところは1つもありません。 
                   
                  又、自分の命を、自分の思い通りに生きながらえさせることもできません。そんな私たちが、 
                   
                  自力で自分を救えるわけがありません。私たち自身の出生は他力ですから、他の力によって 
                   
                  救っていただくしかないのです。そこで、他力と言えば、仏教では浄土宗がこの教えに立って 
                   
                  います。又キリスト教も完全他力の救いを教えます。では、本当の救い主は、阿弥陀仏なのか、 
                   
                  イエス・キリストなのか真剣に調べてみる必要があります。そこで、阿弥陀仏を調べていくと、 
                   
                  仏教学者は、二つの言葉から成る合成語だといいます。すなわち、1.アミダーユス⇒無量寿、 
                   
                  すなわち「永遠の命」、2.アミダーバー⇒無量光、すなわち「永遠の光」という意味です。 
                   
                  これは、南無阿弥陀仏と唱えることは、「永遠のいのちであり、永遠の光であるお方様、私を 
                   
                  よろしくお願いします。」という意味です。 
                   
                   仏教のお釈迦様は実在の方でしたが、阿弥陀仏とは、実在の人物ではなく、空想の産物です。 
                   
                        しかし、「永遠の命、永遠の光であるイエス・キリスト」は実在のお方です。(ヨハネ1:3〜14) 
                         
                         ですから、私たちは、南無イエス・キリストと御名を呼び求めるなら、このお方が、 
                         
                        私たちを完全な恵みで救って下さるのです。 | 
                 
                    
                   
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