ショートメッセージ
  
  
教 会 案 内 牧 師 紹 介 定 期 集 会 特 別 集 会
定 期 メ ッセージ  シ ョ ー ト メッセージ 福 音 の 話
行   事 教 会 新 聞 掲 示 板 リ ン ク 事 務 室
2006年 NO.140



えいち                      
『叡智に富む造り主』




 病気の治る仕組みは、体中に張り巡らされたリンパ管のところどころにT細胞とB細胞の

たまり場となるリンパ節(リンパ腺)が600箇所もあり、そこで捕えて外敵を殺します。

この時、外敵かどうかを判別する仕組みが体に備わっています。それはヘルパーT細胞が、

自分と同じマークのついたものとそうでないものを見分けて排除し、外敵から体を守っている

のです。又、呼吸は肺胞の回りに毛細血管が張り巡らされ、酸素と二酸化炭素のガス交換によって

行われます。その肺胞の数は6億以上あり、その表面積をたすと、畳36畳分にも及び、

約80cc位の血液が一瞬にして、ガス交換が出来る仕組みになっています。

なんという驚くべき仕組みでしょうか? このガス交換を行う赤血球は、人間の体に20兆個も

入っており、それを一列に並べると、地球4回りもするのです。
人間の体の仕組みは、偶然に

出来る程、単純なものではありません。この複雑な仕組みは、DNAという設計に基いて造られて

おり、このDNAが初めに完成していなければ、いくら自然が試行錯誤を繰り返しても、全てが
                         えいち
トータルで造られなければ生存できません。人間の命は叡智に富む造り主がいて、初めて存在する

ものなのです。
 

                                    



     
 *メニュー
      * 教 会 案 内
      * 牧 師 紹 介
      * 定 期 集 会
      * 特 別 集 会
      * 定期メッセージ
      * ショートメッセージ
      * 福 音 の 話
      * 行       事
      * 教 会 新 聞
      * 掲  示  板
      * リ  ン  ク
      * 事  務  室