「神は、ご自分の御子を罪のために、罪深い肉と同じような形でお遣わしになり、肉において
罪を処罰されました。」(ローマ8:3)
主は、私たちの罪深い肉を処分するために、人間と同じようになり(ピリピ2:7)、
私たちの身代りとなって十字架上で引き裂かれました。それは、私たちの死ぬべき体を生かして
下さるためです。この福音は、単純・明解で、信じる者に とって救いを得させる神の力です。
しかし、多くの教会はこの福音を直接未信者に語ろうとしません。それは、人の心の内に自然に
抱く神への反発と、心の壁があるからです。だから、人受けしやすい「神の愛」だけを語り、
真の福音をボカしてしまっているのです。それは、悪魔の策略です。
私たちの教会は、福音を単純・明快・ストレートに語って行こうと思っています。
そのために、まず人々の心の壁が取り除かれ、反発が砕かれていくように祈っていきましょう。
福音には、救いを得させる神の力があるのですから。
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