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2010年 NO.361


                       
                           
『我思う、故に神あり。



ダーウィンの進化論は、

「全て生命体が、知性の介入なしで、ただ自然の働きに任せて出来上った。」と仮説を立てたの

ですが、今日、この仮説が科学的事実にマッチしていないことが明らかになってきました。

それは、宇宙論では、アインシュタインの一般相対性理論によって宇宙には始まりがあったことが

証明され、もともと存在していたとする進化論に合わなくなってきました。

又、物理学では、ファイン・チューニングされた宇宙が、判明し、生命体を維持する宇宙の

物理定数の存在は、知性の介入を否定できなくなってきました。


その他、天文学的証拠、生化学的証拠、生体情報的証拠、意識論の証拠などは、全て、知性の介入を

証明し始めたのです。

ですから、今日の科学的事実は、以下のダーウィン主義にマッチしなくなりました。

 @全ては無から誕生する。

 A非生命体が生命を生み出す。

 B無作為により、ファイン・チューニングされた状況が生まれる。

 C無秩序から情報が生まれる。

 D無意識が意識を生み出す。 

 E理性のないものから理性が生まれる。


これらのダーウィン主義は、これまでの科学者によって、「自然の働きに任せて出来上った。」と

言われて来ましたが、証拠は1つもないことが分ったのです。


むしろ、今日の科学者の間では、「知的介入なしで、非生命体である化学物質(元は原子)が、

非常に複雑な生命体に変化したというのは、おとぎ話のまゆつばもので、ダーウィン主義を

信じることは、無知な盲信である。」という結論に至ったのです。

又、化石記録では、進化の移行型を示す中間型が、ダーウィン以来150年間見つかっていません。

むしろ、カンブリア爆発と言われる地層の一番下から、動物界の最も上級に分類される門が、

突如湧き出るように発生しており、進化の系統樹はひっくり返っています。

ですから、宇宙と生命体は、共に知性を持つデザイナーによって造られたというインテリジェント・

デザイン説に変りつつあるのです。

では、この知性はいったい何でしょう?

科学データから浮かび上がる知性は、まさに聖書の創造主と驚く程一致しています。

すなわち、宇宙学・天文学・生物学・意識学という科学データから浮かび上がる神こそ、創造主なる

神なのです。

人間が論理的に考える力を持つのは、なぜでしょうか? 

それは、聖書の神を見出すためです。この考える能力を持った私たちですから

「我思う、ゆえに神あり。」これこそ、今日の科学の示すところです。





                           


     
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