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2007年 NO.200





『罪の処理と悔い改め』




 罪とは、ギリシャ語でハマルティアといい「的はずれ」という意味です。

具体的には、「創造主から外れて自分勝手な生き方をしていること」です。

人は創造主に対して的が外れたため、その心は、悪に傾く思いを持つようになり、心の中に

「悪い考え、不品行、盗み、殺人、姦淫、貪欲、よこしま、欺き、好色、ねたみ、そしり、

高ぶり、愚かさ」を持つようになり、これらの悪の要素が心の中にある結果、人は具体的な

悪を行うのです。そして、その罪に対する報いとして、創造主から死のさばきを受けるのです。

すると、この罪からの報いは、どうすればよいのでしょうか。この罪の処理は、罪のないキリ

ストの命、丸ごと交換していただくことによってのみ可能です。そのためにキリストは死にま

した。では、私たちの悔い改めとは、何でしょうか。この「メタノエオー」というギリシャ語

は、「考え方と行動の原則を変えて方向転換すること」です。生まれつきの人は、損得だけで

生きています。イザとなったら「きれいごとなど言っておられない。」というのです。

しかし、私たちは「食べるにも、飲むにも、何事をするにも、主に喜ばれるようにします。」

すなわち、創造主に喜ばれるように、創造主の栄光を表わすために方向転換をするのです。

なぜなら、私の命を創って下さった創造主に従うこと、信頼することは、当り前だからです。

私たちの命の唯一の絶対者、唯一の全能者に方向転換するのは当り前です。人間にとって、

命の創造主から離れて、自分の存在はありませんから。






                   
              



     
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