私たち人間はサルの子孫か? それとも創造主に造られたものか? それを決めないと、私たちは
確信に満ちた人生は送れません。すなわち「創造主あり」とする考え方と、「創造主なし」という
考え方では、人生がまるっきり変ってしまうからです。なぜなら、「創造主なし」とするならば、
人間は自然に発生した生き物となり、動物と同じになってしまうからです。(サルの進化)
しかし、「創造主あり」とするなら、人間は創造主によって造られた者であり、創造主に対して
生きていく責任が出てきます。ですから私たちは、この二つのどちらかを決めなければいけま
せん。そうしなければ、人生を誤るからです。クリスチャンは、イエス・キリストを通して、
はっきり「創造主あり」という知識に立ったものです。ですから神を信じているのです。この
信じる行為は、知識を放棄したことのように考える人がいますが、そうではありません。
知識には、上から来た知識と悪魔からきた知識があります。(ヤコブ3:15〜17)
悪魔から来た知識は神を疑わせます。上からの知識は、純真・平和・寛容・温順です。ですから、
神を信じる知識は正しいのです。
むしろ、悪魔から来た知識は、放棄してもいいのです。この確信に立って、神を信じる側にいつも
立っていきましょう。
|
|