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2005年 NO.120



                     
『好意的に信じて』 


  「遊女ラハブとその父の家族と彼女に属するすべての者は、・・・イスラエルの中に住んだ。」

                                  (ヨシュア6:25)


 
エリコの住民であったラハブは、イスラエル人にとって「よそ者」でした。その「よそ者」で

あったラハブたちは、習慣も考え方も、信じる神も違う、イスラエル人の中に入って、生きて行こう

としたのです。その時から彼らは、以前のエリコの住民としての考え(肉)、過去を捨て、イスラエル

の神にあって生きて行こうと、主を受け入れ、好意的に信じて歩み出したのです
。(それは以前、

主を信じるイスラエルの斥候を、好意的に受け入れていたからです。) この姿を見たユダ族の

サルモンは、ラハブに結婚を申し込みました。そして、二人にボアズが生まれ、ボアズの子孫に

ダビデ、イエスキリストが誕生したのです。

 このように、好意的に信じる心を持ったラハブは、異邦人であった自分(肉)を捨てて、積極的に

主に従って行く者となって行ったのです。私たちも、イスラエルの神を信じたのですから、生まれな

がらの考え方(肉)を捨て、キリストに、全て好意的に信じて歩み出すべきです。
好意的に受け入れる

なら「いやだ」という不信仰な考えには立たず、どこまでも信じて従って行こうとするでしょう。

その時、ラハブのような祝福に預るのです。



                                    



     
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