『たくましい信頼の心』
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「ある貧しいやもめが、そこにレプタ銅貨二つを投げ入れた。」（ルカ２１：２）
イエス様は言われました。「この貧しいやもめは、どの人よりもたくさん投げ入れました。
みなは、あり余る中から献金を投げ入れたのに、この女は乏しい中から、持っていた生活費の全部を
投げ入れたからです。」と。なんという驚くべきことでしょう。人間の常識では、考えられない
ことです。しかしこの女性は、ただ子供のように、単純に、直接的に神を見つめていたのです。
ですから、命の主に自分自身の全てを委ねることができたのです。私たちの信じる神が、
天地万物を創造された命の主なら、私たちも、このように信頼すべきではないでしょうか。
神を信じるとは、人間の計算を越えた生き方をするものです。
たくましい信頼の心をもって従っていきましょう。
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