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2003年 NO.6  


『砕かれた悔いた心』

       
   「あなたの女主人のもとに帰りなさい。そして彼女のもとで身を低くしなさい。」
                                                  (創16:9)


 ハガルは、女主人のもとに帰っても、「いまさら、のこのこ帰ってきて! どこにも
                                                                           ばとう
行くところがないのだろー、この恥しらず!」と罵倒されるのが怖くて、帰るにも帰れな

かったと思います。生まれながらの人間の性質は、自分が「イヤだ。」と思う人に頭を
                              
みじ
下げて生きていくなら、死んだほうがましだと思います。それは、惨めさの上に、さらに

惨めを加えて、敗北感を覚えるだけだと思うからです。

しかし、
創造主なる神は、私たちがヘリ下り、自分の罪を認めて身を低くするとき、

「砕かれた、悔いた心。神よ、あなたは、それをさげすまれません。」(詩51:17)

とあるように、神は、その心を軽んじられる方ではないのです。


だから、私たちが人に対してではなく、主に対して心からヘリ下る時、決して惨めさを

味わうことはありません。むしろ、平安と喜びと幸いが心を支配するようになるのです。

だから、自分の罪を認めて、身を低くすることはクリスチャンにとって大切なことなので

す。


                                                              

 
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