『イエスの復活を裏付ける状況証拠T』
◆ そのT「弟子の死」・・・当時、十字架で死んだ者は、創造主に呪われると
信じられていました。また、救い主は絶対に死なないとも信じられていました。
なぜなら、メシヤはモーセのような預言者で、ローマ帝国の圧政から解放して
くれる人だと思っていたからです。ところが、モーセのようなメシヤだと信じていた
方が、創造主に呪われて死んでしまったのです。これによって弟子たちの活動は
完全に停止してしまいました。ところが、しばらくして、弟子たちは活動を始めた
のです。しかも、復活のイエスを見たといって宣べ伝え始めたのです。
これは、ユダヤ人の支配者たちが一番恐れていた事態で、もし弟子がデッチ上げの
デマを伝え始めたら、イエスを十字架につける前よりも、大騒ぎになるからです。
ですから、このことを伝えた弟子たちは、ユダヤ人の支配者から追われるはめになり、
メリットは1つもなく、むしろ迫害と拷問を受け、ムチ打たれ、馬鹿にされ、牢獄に
入れられるだけだったのです。――では、何のために仕事を止め一生をイエスの復活
を宣べ伝えるために命を懸けたのでしょうか?
それは、自分たちの見たこと、聞いたこと、手で触ったことのために死のうとしたの
です。彼らは、イエスの復活に絶対的な確信を持っていなければ、拷問にかかって
死ぬことなどあり得なかったでしょう。ここに、イエスの復活を裏付ける状況証拠が
見えてきます。
◆ そのU「回心」・・・当時、十字架につけられたイエスは、創造主を冒涜する気が
狂った人間として見られていました。それは、イエスの家族もみな同じ見方をして
いました。又、パウロは、人間を創造主と同じと見ることは、異端中の異端で、
創造主を汚す何ものでもないと考えて、クリスチャンを徹底的に迫害し、牢に入れて
来ました。ところが、ある日、突然主の復活に遭遇したことにより、180度価値観
を変えて、キリスト教徒の迫害を止め、逆にキリストの復活を宣べ伝え始めたのです。
そして、パウロは十字架の死によって殉教し、イエスの兄弟であったユダも、石打ち
の刑で殉教しました。――では、なぜ彼らの生き方が変ったのでしょうか?
そこに、イエスの復活を裏付ける状況証拠が見えてきます。 |

イエスの復活を証明する状況が
多数見受けられます。
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