ショートメッセージ
  
  
教 会 案 内 牧 師 紹 介 定 期 集 会 特 別 集 会
定 期 メ ッセージ  シ ョ ー ト メッセージ 福 音 の 話
行   事 教 会 新 聞 掲 示 板 リ ン ク 事 務 室
2008年 NO.264







私の創造主として確信するために
ータンパク質ー





 体の組織は、骨と歯を除いてほとんどタンパク質で出来上っています。ですから、食物として、

動物性タンパク質と植物性タンパク質を取り入れるのです。
この取り入れたタンパク質は、

腸でアミノ酸まで分解されます。そして、このアミノ酸を新めて、DNAの指示によって人間

の形に合ったアミノ酸の鎖につながれ、人間のタンパク質を造り上げています。それは、

各細胞内のリボゾームという工作機械がRNAの暗号を読み取り、その暗号に応じてアミノ酸を

並べてつないでいくのです。この時、たった1つのアミノ酸が、他のアミノ酸と間違えてつな

がったり、たった1つ失ってもタンパク質の形が変質してしまい、その機能は働きません。

この並び方は、デタラメではいけないのです。きわめて厳格な並び順が要求されています。

又サルと人間とでは、同じタンパク質の働きをしているものでも、アミノ酸の配列は違います。

すなわち、
人間は人間のタンパク質であり、サルはサルのタンパク質を持っています。

すなわち、人は人、サルはサルとして造られた創り主の意図がここにあるのです。





20種類のアミノ酸


                   
              



     
 *メニュー
      * 教 会 案 内
      * 牧 師 紹 介
      * 定 期 集 会
      * 特 別 集 会
      * 定期メッセージ
      * ショートメッセージ
      * 福 音 の 話
      * 行       事
      * 教 会 新 聞
      * 掲  示  板
      * リ  ン  ク
      * 事  務  室