ショートメッセージ
  
  
教 会 案 内 牧 師 紹 介 定 期 集 会 特 別 集 会
定 期 メ ッセージ  シ ョ ー ト メッセージ 福 音 の 話
行   事 教 会 新 聞 掲 示 板 リ ン ク 事 務 室
2006年 NO.166



         
いのちありがとう』

(腎臓について)





   こ
尿の濾されていく仕組みは、驚くべき知恵と微細な構造の結晶です。

まず、腎臓の大きさは、縦の長さ12p、幅は6p、厚さ3p、重さ120g位いの空豆形をして
                           ろか
います。その中にネフロンという尿を濾過する器官があり、目に見えないぐらい小さく

(0.2ミリ程の袋と0.05ミリの細尿管でできている。)片方の腎臓の中にこのネフロンが
                                    しきゅうたいのう
100万個位いつめ込まれています。その仕組みは、糸球体嚢という0.2ミリの袋の中に
                         ろか
毛細血管が入り込み、体中のゴミを濾過し、それに続く尿細管で濾過した原尿を再び体内に必要な

水分と成分を吸い取って、ゴミだけを尿として排出します。詳しくみていくと、この濾過する袋

200/1000ミリの中に、10/1000ミリの毛細血管が入り、8/1000ミリの赤血球以外の小さなゴミ

(タンパク質のゴミの尿素・新陳代謝で生じた細胞のゴミの尿酸・筋肉のエネルギーとなった後の

ゴミのクレアチニン・古くなった赤血球のゴミのウロビリン等)を毛細血管から出し、そしてこの

濾された尿の中には、体に必要な糖・アミノ酸・ナトリウム・塩素なども溶けて出されているので、

それを再び尿細管で取り戻しているのです。なんと、このようにして腎臓が毎日1トン半の血液を

浄化しつづけているのです。この小さな小さな微細な構造のネフロンが、体のゴミを排出する

働きをしているとは、驚きです。
このような仕組みは、偶然には出来ません。この命のデザインを

された創造主のみが、私たちの命の主です。進化というわけも分からない架空の力に頼ることは、

偶像礼拝と同じなのです。(イザヤ44:8〜20)




                                    



     
 *メニュー
      * 教 会 案 内
      * 牧 師 紹 介
      * 定 期 集 会
      * 特 別 集 会
      * 定期メッセージ
      * ショートメッセージ
      * 福 音 の 話
      * 行       事
      * 教 会 新 聞
      * 掲  示  板
      * リ  ン  ク
      * 事  務  室