『神様が扉を開かれる!!』
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「主の箱をかつぐ祭司たちの足の裏が、ヨルダン川の水の中にとどまると、ヨルダン川の水は、
上から流れ下って来る水がせきとめられ、せきをなして立つようになる。」
(ヨシュア3:13)
せきと
神様は、カナンに入る入口の扉を、ヨルダン川の水を堰止めて開かれました。
それは、ヨシュアから逆上ること650年前に、アブラハムと契約を結ばれ、「四代目の者たちが
ここに戻ってくる」と、約束されたことの成就だったのです。ですから、カナンに戻ってくると
いうのは、神様の約束ごとですから、神様がその扉を、ヨルダン川の水を堰き止めて開いて下さった
のです。なんとすごい神様の御力の現われでしょうか。このことによって民は、神が共にいて下さる
ことを味い知りました。私たちの天の扉も、主が開いて下さるのです。それは「空っぽの器に油を
満たす」と神様が約束して下さったからです。ですから、執事たちが民の先頭に立って、勇敢に
進んでいかなければなりません。天の扉が開かれることによって、主が私たちと共にいて下さる
ことを味い知るためです。
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