『偶像との関わりを断ち切る』
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「あなたは、わたしのほかにほかの神々があってはならない。」(出エ20:3)
主は、「わたしのほかに」と言われます。聖なる神様は、“ねたむ神”と言われ、強い聖なる
独占欲をお持ちです。それは裏を返せば、それだけ私たちに対する愛が強いということです。
ですから、偽ものに心を奪われ、偽ものに心を向けることを一番嫌われるのです。
とが
もし悪霊とのつながりを持つなら、代々、自分の家にのろいを招きます。それは「父の咎を
子に報い、三代、四代に及ぶ」からです。だから私たちは、先祖の氏神との関係を、イエス・
キリストの御名によって断ち切るのです。そのようにして「神を愛し、神の命令を守る者には、
恵みが千代にまで施される。」のです。偶像との関わりは悪霊との交わりですから、未信者時代を
含めて、過去の偶像との関わりをキリストの御名によって断ち切り、すっきりと神様一筋で歩んで
行きましょう。聖霊の働きは、我々が悪霊との関わりを断ち切って行くとき、力強く働かれるのです。
「堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。」(Tペテロ5:9)
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