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2007年 NO.215




『心配事をなくす方法』





 
 「あなた方の思い煩いを、一切主に委ねなさい。

      主があなた方のことを心配して下さるからです。」(Tペテロ5:7) 

 私たちは、創り主を発見して信じるなら、創り主がすべてのことを益として下さるという

信仰が生まれ、いつでも助けて下さるお方に自分の人生を「おゆだね」することが出来ます。

すなわち「ゆだねる。」とは、「自分で考えないということ」です。もともと、私たちが、

「自分の考え通り、自分の思い通り」にしようとして、思い煩ってきたのです。

これは、罪です。なぜなら、アダムの反逆の罪は、「自分の思い通りにしたい。」という

ところから始まりました。ですから、私たちの心の中に「自分の思い通りにしたい」という

罪は、アダムの罪の本質ですから、これを罪に定めることです。なぜなら、幸いなことに、

この罪のためにキリストが身代りとなって、罪の代価を払って下さったからです。だから、

罪の刑罰からは救われます。しかしこの罪の性質が消えてしまったわけではありません。

私たちの心の中に現実に生きています。しかしながら、キリストが命をかけてこの罪の代価を

払って下さったにもかかわらず、尚、アダムの罪にしがみつくのはおかしなことです。

私たちは、この「自分の思い通りにしよう」とする我を捨てるべきです。すなわち、もう自分

で思い煩わなくていいのです。これからは、ただキリストの言われる通り、聞いてやって

いけばよいのです。この新しい世界に入るためには、「自分の考え通りしようとする罪を、

罪に定めて、全面的に心を開いて聞いていく」という意志を働かせることです。これが、

「砕かれた悔いし心」を持つということです。自分の思い通りしたいという我を砕くと、

自分を守れません。しかし、自分の事は主に委ねて守ってもらうのです。この信仰の秘訣を

スタートさせましょう。









                   
              



     
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