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2004年 NO.87



『命の主は神である』 





   「人はパンだけで生きるのではない。人は主の口から出るすべてのもので生きる、

           ということを、あなたにわからせるためであった。」(申命記8:3) 


 
 主は、荒野の40年間の苦しみを覚えていなければならないと言われました。それは、彼らを

苦しめて、飢えさせて、「人はパンだけで生きるのではない」ということを教え、本気で神に頼り、

従っていく者となるようにするためでした。人は、パンがなければ生きていけません。しかし、人が

作ったパンだけが人を生かすのではない。神の言葉の1つで、神は人の手によらず、天から人を

生かすマナを与えることができました。すなわち、神のことばで人は生かされることを、身をもって

知るための40年間の苦しみだったのです。今日では、お金が人を生かす保障です。しかし、
命の

主は、神であることは昔も今も変わりません。ですから、神はあえて人を苦しめ、飢えさせて、人を

生かすお方は創造主なる神であることを悟るように願われるのです。このことを頭でなく、本気で

信じて、従っていく者とされていきましょう。


                                    



     
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