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2013年 NO.452 |
『自然法則の本質』
けいじじょう 自然科学の根底にある形而上学的法則(目に見えない観念の中で考えた法則)は、 因果律です。これは、同じ環境の下では、同一の原因から、同一の結果が出てくると定義 されています。すなわち、結果には必ず原因があり、そこには法則があるという前提に よって、自然科学がなされています。自然科学の世界では、原因のない結果はあり得ない ことで、今まで誰一人として、因果律を無視したモデルを打ち立てた者はいません。 そして、私たちは、因果律が成り立たないような、いかなる例も見出していません。 しかしながら、原子の領域において、なぜ崩壊が起こるのか、その原因は知られていま せん。 又、光の速度が一定であるのはなぜか? 真空中で、光は移動するのはなぜかは分って いません。ニュートン力学では、音や振動の波は、真空中では伝わらず、何かの媒体 (気体・液体・固体)がないと伝わりません。又、風とボールが同一方向に移動する場合、 その速度は、風とボールの移動速度の和となります。なのに、なぜ光の速度だけが一定 なのでしょうか? その原因は何なのかは、未だ分っていません。 しかし、必ず原因があるはずです。実は、自然法則はただ経験上の法則であって、 いつか、その反証となる実例が見つかるかも知れないということを、排除するものでは ありません。そのような意味で、自然法則の本質は、証明済みの命題ではないのです。 まして、進化論は結果だけの仮説で、原因を説明していません。この世界のスタート (原因)を考えた場合、創造主抜きのスタートは考えられないことです。 ですから、聖書は、「初めに、創造主は諸々の天と地球を無から創造した。」ということ を、人知を以て知ることのできない啓示を表わしているのです。 |
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