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2005年 NO.134 | |||||||||||||
今は、感動のない時代です。いのちが虫けらのように扱われて、生きていく希望を失っている 人々がたくさんいます。そこで、造り主こそ生き甲斐を与えることのできるお方であることを証し していきたいのです。まず、私たちは、自らの命のすごさに感動すべきです。 第二に、造り主のすごさに感動し、感謝し、ほめたたえるようになることです。 第三に、この感動を人々に伝染させていくのです。 これこそが福音宣教の方法です。命の仕組みのすごさ、造り主のすごさ、そして自分自身の価値の すごさ、これらが分っていくとき、全ての人々が生きることはすごいことだと気づくのです。 人間が人間として生かされていること事体に感謝すると、造り主がほめたたえられていきます。その 造り主の許に立ち帰りたいと思った時、キリストの十字架の福音が生き生きしてくるのです。 |
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