福音宣教で大切なことは、まず自分自身が「自分の命の仕組みのすばらしさを知り、とんでもない その知恵と力に感動する。」ことです。
第二に、この命を設計し、組み立てて下さった造り主を心からほめたたえること。
第三に、この感動を同じいのちを持っている人に伝え、造り主のすごさを知ってもらうこと。
これらのことが伝えられていくと、どんな人でも私たちに賜物があるかないかに関係なく、 「人間であることがすごい! そしてこれが自分の存在の原点である。」ことが分ってきます。 これを、人に教え、押しつけるのではなく、私たちの感動が伝染病のように人に伝えられていくよう にしたい。これが分ってくると、伝道はしたくなるものです。