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2005年 NO.88



『大胆に神に近づき求める』 





   「第二年目の第一月、その月の第一日に幕屋は建てられた。」(出エ40:17) 


 神様は、「聖所を造るなら、わたしは彼らの中に住む。」と仰いました。

そこで、イスラエル人は神様にお会いして、神様の指示を仰ぐために幕屋を作ることは、最善の

ように思われました。しかし、罪人が聖なる神に近づくことは大変なことで、これまで以上に、

こむずかしい規則が一杯できました。もともと、罪人が神に近づくことは次元の違いすぎることで

危険が一杯でした。実際アロンの長子と次男は祭司に立てられましたが、彼らは神様の聖さを

汚して、殺されました。ですから、もともと罪人が神様に近づくということ自体が、無理なこと

だったのです。しかしこの不可能に思えることをして下さったのが、イエス・キリストです。


イエス様がご自分の血によって、まことの聖所に入って永遠の贖いを成し遂げて下さったため、

私たちは、イエスの血によって大胆にまことの聖所に入り、神に近づくことができるようになりま

した。しかも、主は、私たちの心の板に律法を書き記して下さいましたので、神に反抗し続けて

きた者であるにもかかわらず、「神様の御心に従って生きて行きたい」という思いが入ったので

す。この故に、私たちは図々しくも、「主に用いられたい」と叫び、神様に近づくことができる

者とされたのです。この恵みを感謝して、「何とかして用いて下さい」と、求めて行こうでは

ありませんか。


                                    



     
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