ショートメッセージ
  
  
教 会 案 内 牧 師 紹 介 定 期 集 会 特 別 集 会
定 期 メ ッセージ  シ ョ ー ト メッセージ 福 音 の 話
行   事 教 会 新 聞 掲 示 板 リ ン ク 事 務 室
2007年 NO.225



『時間の正しい使い方』
                         




 クリスチャンにとっての正しい時間の使い方は、創り主の要求に答えていくことです。

それは、イエス・キリストによって罪赦され、永遠の命を戴いたのですから、この地上にいな

がら「心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして」神の国と神の義を第一に求める天の生き方を

していくべきだからです。しかしながら、現実にこの世界で生きている者にとって、衣食住を無

視することは出来ず「主よ、主よ」とばかり言ってはおられません。だから、クリスチャンが

二つの相反する生き方を求め始めるので、クルシミチャンになってしまうのです。

しかし、地上のものは主が下さるという確信(マタイ6:25〜34)に立てば、この地上の

時間を創り主の要求に答えて使っていくことができます。というのは、

@私たちの命は創り主によって100%造られ、

A私たちが生きていくために、100%その必要が満たされているからです。

すなわち、生きていくための環境、田畑を耕すための健康、又、作物の種、水、空気、土地、

これら、生きていくための必要がすべて与えられています。だから、この地上で働いて生きて

いくための心配は無用なのです。私たちは、いくら頑張っても、自分の命を造ることはできず、

健康であり続ける仕組みを自分で造ることはできません。すでに与えられた仕組みの中で、

正しく運用していくしかないのです。
これが分ったら、「まず神の国と神の義を第一に求めて

いく。」という勧めを受け入れるべきです。なぜなら「これらの必要なものは、みなそえて

与えられる。」と約束されているからです。ですから、私たちに与えられた時間(人生)は、

創り主を無視して正しく用いることはできないのです。
それは、命の主人は自分ではなく、

創り主にあるからです。







                   
              



     
 *メニュー
      * 教 会 案 内
      * 牧 師 紹 介
      * 定 期 集 会
      * 特 別 集 会
      * 定期メッセージ
      * ショートメッセージ
      * 福 音 の 話
      * 行       事
      * 教 会 新 聞
      * 掲  示  板
      * リ  ン  ク
      * 事  務  室