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          2006年2月12日
                                                               
       『ペテロが用いられた秘訣』 


ルカ22章39節〜62節



@ 今朝は、イエス様を「知らない。」と三度も否定したペテロが、その後、使徒たちのリーダー

として用いられていった秘訣はどこにあるのか
学びたいと思います。そして、私たちもペテロさん

たちと同じように用いられていく者となりたいと思います。



A さて、イエス様は、捕らえられる夜に、「ごいっしょになら、牢であろうと、死であろうと、

覚悟はできております。」と言うペテロに対して言われました。「きょう鶏が鳴くまでに、あなたは

三度、わたしを知らないと言います。」と。そしてその通りになりました。イエス様の一番大変な

時に、イエス様を知らないといい、逃げてしまったのです。ところが、こんな裏切り者である

ペテロが、使徒たちの中で一番用いられていく人間となって行きました。何故でしょうか?

そのヒントは、「外に出て、激しく泣いた。」ことにあります。



B では、ペテロの心の軌跡を見ながら、主に用いられていく者に必要なものは、何なのか見て

みましょう。まず、ペテロ自身はどんな人物だったのでしょうか。彼は、ガリラヤ湖の漁師で、

イエス様に最初に召された一番弟子でした。それからの三年半を、「あなたのためなら何でも

します。」と、イエス様の用心棒のように付き添って過しました。しかもその家庭は、イエス様の

伝道の拠点となり、休息の場でもありました。こうして見るとき、彼は、男らしい男だったの

では・・・という感じを受けます。ところが、イエス様が捕えられ裁きを受けるという肝心な

時に、「知らない。」と、イエス様との関係を否定してしまいました。それも三度、しかも三度目に

強く否定したときには、主が振り向いてペテロを見つめられたのです。こうなっては一目散に

自分の家に帰り、絶望感に打ちひしがれながら、自虐的になって布団をかぶるしかない、と考えて

しまいます。しかし彼はそうはせずに、仲間の所に戻って行きました。そして、イエス様が復活

された朝には、知らせを受けると真っ先に墓に行ったのです。三度も知らないと言ったのですから

弁解も言い逃れもできません。イエス様の十字架上の苦しみの姿も聞きたく無かったでしょう。

それなのに何故そこに居れたのでしょうか。それは、「外に出て、激しく泣いた。」からです。

彼はイエス様に見つめられたとき、いっぺんにメンツが砕け、自分の醜さを思い知らされ、恥も

外聞も無く、「腹の底からご免なさい。」と激しく泣いたのです。これが、“砕かれた悔いし心”

です。この心を持ったとき、造り主とのわだかまりは溶けてしまいました。だからペテロは、

仲間の所に戻ることができたのです。
そしてその後イエス様と会ったときに、「わたしを愛し

ますか。」と三度、問い掛けられ、「わたしの羊を飼いなさい。」と託されたのです。



C 主の前に必要なものは、表面的な悔い改めではありません。自分を守ろうとしている部分

(我)を砕くことです。一切かばわずに、心からそれを認めて吐き出せば、激しく泣くだけです。

それだけでいいのです。それをするのは自分自身です。
主に生涯用いられるために必要なのは、

この砕かれた悔いし心だけです。空っぽの器として用いられていく秘訣はここにあります。


この心で、ペテロのように生涯仕えつづけて行きましょう。




                                        

  
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